『哲学の産業化』
「f'ree理論研究所」統括団体には、上記のミッションがある。その意志は重要である。
もちろん、教育と研究の学究機関としての機能は、「f’ree理論研究所」の第一の使命である。
しかしそれだけでは足りない。それだけではいけないと思う。
その地位に甘んじるなら、何も変わらない、何も。
違う、そうではない。哲学/f'ree理論を産業化して、何者かに頼ることなく、今は叶わなくても、
いつかは自分に頼って生きていくことが、組織の生命の持続は可能でる。
自分で、資本を作り、その資本を売り裁き、それを未来の原資として、
惜しげもなく窯にクベテいく。
農業か、学業か、商業、金融業、工業か、それとも実業か、、、。
何でもいい。
現実に参画し、自立だけでなく、自立を通して
個人レベルでは雇用を生み、公レベルでは世界も動かす。
学究活動の他に、
具体的には、
一つには、経済政策を専門とする政治団体を
一つには、いろいろな事業を司る事業団を設営する。
哲学の産業化、ここなくして、「f'ree理論研究所」統括団体はありえない。
仙道 一